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著者プロフィール

畠山一鴬 (はたけやま いちおう)


 姓氏研究家。
本名・畠山一男(かずお)。昭和25年、秋田県鹿角市尾去沢に生まれる。大館鳳鳴高校卒業後、三菱重工を経て国学院大学文学部国文科に入学し、昭和49年哲学科を主席で卒業。西田哲学を学ぶべく京都大学大学院に進路を定めるが、故あって帰郷。教員の後、昭和62年から損害保険のプロ代理店を営み現在に至る。
 この間、系譜学者太田亮・丹波基二氏らの影響を受け、姓氏学を本格的に研究。昭和58年頃から、北鹿新聞に「みちのく姓氏」「顔の人類学」「ルーツ探訪」などを掲載し、平成12年からよねしろ新報に「鹿角の姓氏とルーツ」を連載中。
また、祖先のルーツを標準遺伝子や遺伝的多型などによって照合するという新たな姓氏人類学の分野にも挑み、DNAヒトゲノム解析の遺伝子による研究手法をも模索する。
「原日本人はどこから来たか?」「あなたは縄文人類か、弥生人類か?」「日本人の名字とルーツ」などのテーマで、東北各地で行った講演活動は、すでに150回を超える。
 平成19年、ネットで「日本ルーツ家系研究所」を開設し、全国の家系・名字・家紋研究者の相談にもあずかる。
日本人類学会会員、日本家系図学会会員。鹿角市文化財保護協会理事。

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