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“忍耐”という品性

★ヤコブの手紙第1章2節~4節にこうあります。「(2)わたしの兄弟たちよ。あなたがたが、いろいろな試錬に会った場合、それをむしろ非常に喜ばしいことと思いなさい。(3)あなたがたの知っているとおり、信仰がためされることによって、忍耐が生み出されるからである。(4)だから、なんら欠点のない、完全な、でき上がった人となるように、その忍耐力を十分に働かせるがよい。」聖書の御言葉が如何に「実践的」であるかが了解される御言葉です。★聖書の言葉が私達の生きる現実を踏まえていない絵空事であると考える人達は別として、私達キリスト者にとっては、“主なる神様から与えられた命”を如何に生かすのかという課題を考える時、これらの珠玉の言葉は、まさに「わが足のともしび、わが道の光です」と言わざるを得ません。★この御言葉が伝えている事実を整理します。キリスト者といえども現実の生活の中では「いろいろな試練に会う」ということです。このことは避けて通れません。なぜなら、「いろいろな試練」には、主なる神様から与えられた目的があるからです。読んでの通りですが、その目的とは「信仰がためされることによって、忍耐が生み出される」からです。ということは、詰まる所、キリスト者の人格の中に「忍耐」という品性が必須であるという事になります。★私自身に当てはめてしまい恐縮ですが、この「忍耐」という品性が形作られる必要が日々ここかしこで示されています。この御言葉に従うなら、私としては、この課題を「非常に喜ばしいこと」と受け止めて取り組むことだとなります。「光は時にまぶしい!」とはグチそのものですが、進むべき方向を見事に指し示しています。
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