もしマルタが…。
31/05/15 00:00
★今朝は、主イェスを家に迎えたマルタとマリアの出来事なのですが、主イェスのお言葉に従って、マルタの姿勢を少し変更してみました。★(38)一同が旅を続けているうちに、イエスがある村へはいられた。するとマルタという名の女がイエスを家に迎え入れた。(39)この女にマリヤという妹がいたが、主の足もとにすわって、御言に聞き入っていた。(40)マルタは接待のことで忙がしくし、心をとりみだしつつも、イエス一行の接待に専念していた。(41)マルタがイエスの所に来た時、イエスはマルタにたずねて言った。「マルタよ、なぜ、あなたは多くのことに心を配って思いわずらっているのか。」(42)マルタが答えて言った。「いいえ、主よ、わたしは、マリアが御言に聞きいることが出来るように、心を配っているのです。」(43)そこでイエスは答えて言われた、「マルタよ‥‥」★歴史を書き換えることは出来ませんから、私の創作したこの記述は実際に起きたことではありません。しかし、マルタがもし、私がここで記述したように行動し、語ったとしたら、(43)主は答えて言われた、「マルタよ‥‥」という「‥‥」には、どのような言葉が入るのでしょうか?★もちろん「無くてならぬものは多くはない。いや、一つだけである。あなたもここに来なさい。」という答えを想起する人達がいてもかまいません。わたしのこの創作には、正解があるわけではありません。ただ、主イェスにお会いした時、なんとお答えになるのか、聴いてみたい気持ちでいっぱいです。